HOME>「WaRa倶楽無」名前の由来

  私は20歳の時、「食べ物を変えると人生が変わる」という桜沢如一氏の言葉に感銘を受け、穀物菜食を始め、その後、料理人と人生の師である小川法慶氏に出逢うことが出来て、大きく世界観が変わりました。食養の世界に身を置き実践するにつれ、食べ物に対する感謝の気持ちより、正食・邪食ということにこだわることに違和感を感じていた頃に、福岡正信氏の『無』という思想に出逢い、大きな気付きを得て、般若心経の『空と無』老子の『無為自然』へと興味が広がっていったのです。


  百姓屋敷わらの屋号は、福岡正信氏の著書「わら1本の革命」から『わら』を頂いたものです。
私たちの新たなステージの宿の名前には、日本の文化を世界に向けて発信したいという願いを込めて『WaRa』と命名し、そして、暮らすように旅して頂きたい、お客様とより親密にさせて頂きたいという想いから『倶楽無』と名付けました。

  その後、『WaRa倶楽無』のロゴデザインをどうすべきか悩んでいたところ、"出逢いは人生最高の宝物"だと実感する、奇跡的出逢いに恵まれたのです。
それは「ホ・オポノポノ」のヒューレン博士との素晴らしい出逢い。セミナー参加後、ご一緒に食事会に参加出来る機会に3度も恵まれ、次回来日の際に百姓屋敷わらに宿泊下さったのです。
私たちが何も話していないのに、「あなたの考えている新しい宿にはまだロゴマークがありませんよね」と言って"0(=無)からのスタート"という想いを込めて、その場で手描きでマークをプレゼントして下さいました。

  ヒューレン博士の描いたロゴマークを活かし、WaRa倶楽無の文字を合体させるという最終デザインに苦戦・苦慮していた時、百姓屋敷わらにちょうどその頃研究生として来ていた、前職広告代理店取締役の佐藤研一(サトケン)さんが、一押しのディレクターを紹介してくださったのです。
それがMBA-Lab.の刈谷裕子さんです。
私たちにとってこの上ない素晴らしいロゴデザインが完成しただけでなく、『WaRa倶楽無』のブランディングとアドバタイジングを一挙に引き受けて下さり、2010年12月4日にWaRa倶楽無を無事オープンさせることが出来たのです。

  いま、WaRa倶楽無の周辺は、ウグイスをはじめとする小鳥たちのさえずりと、様々ないのちの芽吹きに満ち溢れています。
宿がオープンして4ヶ月。
御宿泊頂いたお客様からは、私たちが宿を通してお伝えしたかったことに対して高い評価を頂き、大変嬉しくおもっております。
「WaRa倶楽無におかえりなさい」という想いを胸に、今後もより心を深く、気持ちも新たに、皆さまのさらなる良き出逢いを心より楽しみにお待ちいたしております。

いつでも、WaRa倶楽無におかえりなさい。

2011年春